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“プラズマ”についてはPlasmaのページでご紹介していますが、まずみなさんにお伝えしたいことは、東京工業大学と共同開発した大気圧プラズマを利用したP-Ion(プラズマイオンテクノロジー)を釣り糸に用いたのは、釣り業界ではサンラインが “初” ということです。

みなさんが釣りを始めたとき、最初に使用した釣り糸はナイロンラインという釣り人が多いと思います。実際に、いま現在もオールラウンドな釣り糸として市場に定着しています。
ナイロンラインは身近で使いやすいラインですが、デメリットも存在するのも事実です。それは「吸水による強度低下」「時間経過に伴う操作性の低下」「カラーラインの色落ち」「塩の結晶が引き起こすラインへのダメージ」などです・・・

これらのデメリットを克服しようと、ラインメーカーは二次加工でラインの表面にコーティングを施しています。
しかし、このコーティングとて完璧なものではありません。釣行当初はコーティングがしっかり効果を発揮しますが、釣りを始めて時間が経過するとナイロンラインのデメリットが顔を覗かせてきます。
これは、使用しているナイロンラインが、竿(ロッド)ガイドや、リールのレベルワインダーやラインローラーに擦れたり、外的要因でラインの表面に付いているコーティングが剥がれてしまい、ただのナイロンラインになってしまうからなのです。

わかりやすく例えると、クルマにWAXを塗るのと同じことです。クルマ用WAXも塗ってすぐはボディに艶を出し、雨水をしっかり弾き飛ばしてくれますが、毎日クルマを使用しているとWAXが取れてしまい、定期的にメンテナンスをしなければ効果が持続しません。
サンラインは、このコーティングを施したナイロンラインの素晴らしい初期性能を持続させることは出来ないか!?釣り人のみなさんに快適に釣りをして頂きたい!!この難問を研究課題として以前から取り組んでおりました。

そして、ここにきてようやく東京工業大学と共同開発したP-Ion(プラズマイオンテクノロジー)で、みなさんに自信を持ってご報告できる事となりました。

では、『P-Ion』についてご説明しましょう。
コーティングは使用していると剥がれると、先ほど説明をしました。これは、コーティングの加工自体がラインの表面だけに乗っている状態で、外的要因により使用中に取れてしまうからなのです。
これを、根本から変えたのが東京工業大学と共同開発した『P-Ion』です。今までの表面加工ではなく、ラインの表層部を改質する事に成功した、この『P-Ion』を施すことにより、初期性能を持続させるのです。

これにより、快適な釣りで一日が過ごせるようになったのです。



 リーリング時の水キレの様子(3回実釣後)
従来加工  "P-Ion"

 ラインの水キレの比較
 従来加工(実釣前)  "P-Ion"

 従来加工品では実釣前と実釣後の撥水効果が大きく変わる。
 従来加工(実釣前)  従来加工(実釣後)   

 "P-Ion"の撥水性は実釣前も実釣後も、変化は少ない。
 "P-Ion" (実釣前)  "P-Ion" (実釣後)   




P-Ion加工されたものと、そうでないものを比べた結果。
従来の加工では釣行後の撥水性能が低下しているのに対し、P-Ion加工したものは、釣行後でも初期の撥水性を維持できる。

 


実釣後の"P-Ion"には塩の結晶がほとんど見られない。
   通常品    "P-Ion"
 
 

塩結晶が出来にくい=白化・キズを防ぎ、見た目も綺麗な状態をキープする。

 
・飛距離のアップ
・耐摩耗性のアップ
・表面劣化の軽減
 
・馴染みやすさ抜群
・沈みが早い
・風に強い
     
 
・鮮やかさ長持ち
・色落ちし難い
 
・長寿命→ゴミ削減
・薬剤がフィールドへ溶け出さない
・製造エネルギーの削減

 

これらの性能(撥水性・親水性・滑り性・発色性・環境)を最高の状態で維持するテクノロジー・・・ それが“P-Ion”なのです。
これからは必要不可欠な技術になることは間違いない!!