PLASTAS
ポリプロピレン(PP)は成形性に優れる一方、表面が疎水的で印刷や接着が難しい素材です。当社の大気圧低温プラズマ処理により、PP表面の濡れ性・密着性を改善し、工程の安定化を実現しました。
処理は低温・非接触で行われるため、素材の特性を損なわずに表面エネルギーを向上させることが可能です。詳細は以下の事例ページでご覧いただけます。