2021.4.14

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プラズマを感染症対策に活用 独自技術プラズマライズで “ニューノーマル”への対応

弊社は、独自技術「プラズマライズ(大気圧低温プラズマ技術)」を活用して、消毒液用スプレーボトルや、飲料用マグボトルを殺菌・抗菌加工することで、”ニューノーマル(新しい生活様式)“への対応をしました。

プラズマライズを活用することで、物体表面に付着していた細菌を殺菌・分解し、表面に抗菌性を持つ化合物を強く固定することができます。菌が付着した手でボトルに触れても、ボトル表面を清潔に保つことが出来ます。また、消毒した後の手で再度ボトルに触れても安心できます。

消毒用スプレーボトルは社員全員に配布し、飲料用マグボトルは2021年度の釣りフェスタ 及び フィッシングショーにて、オリジナル抗菌マグボトルとして販売しました。

この記事に関する詳細は、以下の通りです。

 

 

株式会社サンラインは、独自技術「プラズマライズ(大気圧低温プラズマ技術)」を活用して、消毒液用スプレーボトルや、飲料用マグボトルを殺菌・抗菌加工し、”ニューノーマル(新しい生活様式)“への対応をしました。

新型コロナウイルス感染症の世界的な広がりにより、3密を避ける行動やマスクの着用、こまめな手洗いや手指消毒などが“ニューノーマル”として定着しつつあります。

釣り糸の国内トップシェアメーカーである同社は、コロナ禍で人気が急上昇したアウトドアレジャーの現場をはじめ、外出先でも手指消毒をする機会が増えた事に着目しました。消毒用スプレーボトルを携帯することで、どこでも素早く安心して消毒が出来ます。そこで、同社では、消毒用スプレーボトルを全社員に配布しました。スプレーボトルには、同社の釣糸製品を加工するときに用いるプラズマ技術を応用して殺菌・抗菌加工を行いました。よって、菌が付着した手でスプレーボトルに触れても、スプレーボトルを清潔に保つことが出来、消毒した後の手で再度ボトルに触れても安心できます。スプレーボトルは、社員が抵抗感なく持ち運べ、常に使用がしやすい様、デザイン性を持たせています。また、今回の取り組みは【安全衛生活動】【プラズマ技術革新の基盤づくり】【再利用可能な消毒用携帯ボトル】にあたり、SDG 3、9、12番に該当します。

 

 

大抵、スプレーボトル表面は除菌をする前に触れる為、ボトル表面が汚染されてしまいます。そのボトルを清潔にした手で再度触れると、除菌の意味が半減されてしまいます。そこで、同社ではスプレーボトル表面にプラズマ技術を用いて抗菌加工をする事にしました。

プラズマ技術では、付着する細菌を殺菌・分解し、更には活性化した表面で化学反応を引き起こすことで、抗菌性を有する化合物を強固に固定しています。ボトル表面のプラズマ加工にあたり、同社は糸やシートなど、あらゆる素材・形状の物体に最適化したプラズマをつくり出す技術を生かし、立体的で複雑な形状のアルミニウム製スプレーボトルの表面に、均一で高密度なプラズマを照射する技術を新たに開発しました。そして同技術を用い、オリジナル抗菌マグボトルの限定販売も実施し、弊社の中でも注目を集める1商品となりました。

ニューノーマル時代では、抗菌加工が注目を集めています。そこでプラズマによる殺菌や抗菌加工が期待される医療・福祉・環境・食品・農林水産分野などへの応用が今後期待される中で、今回のプラズマ技術を応用したスプレーボトルや、マグボトルの取り組みは、未来に繋がる一歩と考えています。

 

 

同技術は、繊維加工などの工業用途のみならず、医療・福祉・環境・食品・農林水産分野などへの応用が期待されています。

今回は、社内のコロナ対策にプラズマの技術を応用したが、今後 弊社では様々な分野と手を組んでプラズマ技術を展開していきたいと考えています。そこで、本紙面を読んで、プラズマ技術を知らない方に少しでも興味を持っていただければ幸いです。

 

 

お問い合わせ:https://plasma.sunline.co.jp/contact/