PLASTAS
公開日:2025年8月28日
Plastas+では、薬剤を使用せず非接触で素材表面を改質する
大気圧低温プラズマ処理の仕組みと応用事例について公開しました。
本技術では、プラズマ中の活性種が表面の有機汚染物質を除去すると同時に、OH基やCOOH基などの官能基を導入します。
これにより、素材の形状や強度を保ちながら、濡れ性や接着性の向上が期待できます。
本技術は、塗料のなじみや印刷品質の改善など、製造現場で直面する課題の解決に貢献することが期待されます。
ご関心のある方は、まず試験処理による効果確認をご検討ください。
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